転職なき移住なら、ふくしま
首都圏にお住まいの皆様、「今の仕事のまま、地方に移住してゆったりと暮らせたら…」と考えたことはありませんか?
「テレワークで仕事をする。」、「今のスキルを活かして仕事をする」、福島ならそのような生活が実現できます。
理想の生活をちょっとだけ早く実現した先輩移住者の“ふくしまぐらし”をのぞいてみましょう。
「転職なき移住なら、ふくしま」動画CM
密着、先輩移住者の日常
「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」、誰もが知っているコンピュータゲームの名作。その開発・販売を手がけるスクウェア・エニックスでゲームの開発担当をしていた丹治慶太さん。
「子育てをするなら故郷で」という思いで二本松市に移住した今は、以前従事していたゲーム開発の仕事をテレワークで続ける一方、子どもたちにプログラミングを教えるスクールをネットで運営しています。丹治さんと家族の新しい生き方、“ふくしまぐらし”をご紹介します。
「子どもにふるさとをつくってあげたい」、そうした思いからカメラマンの夫とともに会津美里町に移住した岩波聡子さん。
以前は東京の会社で働いていましたが、パン職人を目指し養成校で実技を磨きました。現在は築100年以上の古民家で家族とともにパン工房を営みながら、理想の田舎暮らしを満喫しています。「資格はいらないと思うんですよ。自分の好きなもの、得意なものをいかしていけばいい」。憧れはあっても資格がないからと躊躇する人たちにエールを贈る彼女の“ふくしまぐらし”とは⁉
自身の新たな将来を模索し、「今が挑戦する時!」と被災地復興の思いを胸に大熊町に移住した東京都生まれの谷田川佐和さん。
きっかけは、学生時代に取り組んだ復興支援ボランティアでの経験と人とのつながり。
現在は、東京の企業に在籍しながら大熊町で暮らし、若者や大学生向けの起業体験プログラムや町内企業のインターンシップ支援など、地域と若者をつなぐ活動に携わっています。
移住先で出会った同世代の仲間とともに、復興・再生に取り組む“ふくしまぐらし”に注目です!
リアルを聞きたい、移住のあれこれ
東京のIT企業に勤めながら福島市に移住した穂積真人さん。
広々とした家で暮らしたいと思っていたが、首都圏では値段面などのハードルが高く、コロナ禍を機に、祖父母が住んでいた木造一軒家に奥様とともにUターン。念願の広い一軒家を自分たちのライフスタイルに合わせてDIYしながら、趣味のスポーツを楽しみ、同じように移住された方々との輪も広がっています。
「フルリモートで仕事をしていますが、給与はそのまま。満員電車での通勤も残業もなく、家族で晩御飯を一緒に食べるのが嬉しい。」と笑顔で語る穂積さんの“ふくしまぐらし”をご覧ください。
「子どもたちの未来に関わる大人になりたい」という思いから、生まれ育った東京を離れ、白河市に移住した田村圭さん。
劇団四季でミュージカル「ライオンキング」のヒロインを演じた経験などをいかし、東京でダンス講師をしていましたが、コロナ禍を機に生き方や働き方を考えはじめるように。
現在は、アシスタントの出身地である白河の地で、地域の子どもから大人まで多くの方々にダンスの魅力を伝えています。
自身を見つめ、新たな道を切り拓いた田村さんの “ふくしまぐらし”をご紹介します。
ふくしまぐらし体験記
現在、首都圏にお住まいでIT企業に勤める森岡厘衣さん。
「将来は子育ても考えて、自然環境の良いところで暮らしたい」との思いがあります。そうした時、福島県でお試し移住体験を募集する社内広報を目にして、絶好の機会と応募されました。
会社では在宅ワークが進んでいたので、県が準備したテレワーク住宅でいつもどおり仕事ができ、思いのほか快適でした。地元の人との交流や地域交流を通じて様々な気づきがあり、「色々な体験ができて本当に良かった。」と振り返っています。愛する猫ちゃんと過ごした1か月の“ふくしまぐらし体験”をご覧ください。
移住者トークセッション
「 テレワークで首都圏企業に勤務しながら、
生活や趣味を充実させる 」
「 子どもの成長を見守りながら、
磨いた実技を活かして開業する 」
「 新たに出会えた仲間とともに、
未だ見ぬ可能性に挑戦する 」
移住のカタチは違っても、
共通するのは “今のくらしを楽しむ”こと
多様な文化や自然、様々な魅力を持つ ふくしまで
先輩移住者が見つけた
それぞれの “ふくしまぐらし” とは!?
ふくしまを体験してみよう
○気になる地域に暮らして、移住の疑問を解消!
「ふくしまお試し移住村」
○転職なき移住をプレ体験!
「ふくしまぐらし。×テレワーク支援補助金」
〇あなたのスキルを地方で 活かす!磨く!
「福島県副業人材マッチングサイト」 利用無料!
〇グルメ、観光、イベント、旬な魅力 をあなたに
「ふくしまファンクラブ」 入会金・年会費 無料!
ふくしまへの移住で使える支援制度
〇 専門相談員が移住の希望を丁寧に伺います
「ふくしまぐらし相談センター」
〇 最大100万円! 移住に伴う出費はこれでカバー
「ふくしま移住支援金」
〇 理想の暮らしと住まいをお探しします
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この記事に関するお問い合わせ先
福島県ふくしまぐらし推進課
住所:〒960-8670 福島県福島市杉妻町2-16
電話番号:024-521-8023
ファックス番号:024-521-7912
お問い合わせはこちらから↓
https://www.pref.fukushima.lg.jp/form/detail.php?sec_sec1=38&check
更新日:2024年03月07日