玉川村
未来(あす)が輝く村づくり"元気な"たまかわ
阿武隈山地の西斜面の丘陵地と阿武隈川東岸に開けた平地からなる自然豊かな村です。一方で、国道118号線や東北自動車道と磐越自動車道を結ぶあぶくま高原道路が通っており、都市部へのアクセスに優れ、また福島空港があり北海道(新千歳空港)や大阪(大阪国際空港)へのアクセスも非常に便利な村でもあります。
日本一自転車が好きな村を掲げ、玉川村の魅力を存分に堪能できるサイクリングコースや屋内練習場もあります!
子育てにも力を入れており、妊娠・出産・子育ての総合相談窓口等によるサポートや独自の補助金等により仕事と子育ての両立を支援しています。
気になることがありましたら、お気軽にお問い合わせください。
移住のおすすめポイント
玉川村観光交流施設「森の駅『yodge(ヨッジ)』」
木造平屋の校舎をリノベーションした施設。カフェレストランでの食事と宿泊、地域資源を存分に生かした体験ができます。
森の駅yodgeホームぺージ(https://tamakawa-yodge.com/)
日本一自転車が好きな村「サイクルヴィレッジたまかわ」
「日本一自転車が好きな村」として、山道を駆け巡るマウンテンバイクコースや日本では唯一?!空港敷地内を走ることができる空港トレイルなど、多彩なコースの他、屋内BMX施設には様々なセクションがあり、初心者から上級者までが楽しめる自転車コンテンツが豊富です!
サイクルヴィレッジたまかわホームページ(https://cycle-village-tamakawa.com/)
玉川村複合型水辺施設「乙な駅たまかわ」
雄大な阿武隈川をのぞむ川辺に、ベーカリーやステーキレストラン、クラフトビール醸造所、観光案内所を併設した施設を2024年にオープン。隈研吾氏設計の「乙な駅たまかわ」は、木材の温かみと、ガラスの向こう側には雄大な阿武隈川の自然をダイレクトに感じることができます。
乙な駅たまかわホームページ(https://otsuna-eki.com/)
動画で見る魅力
ガイドブック
玉川村要覧
アクセスや人口、気候などの基本情報から、歴史・伝統文化、子育て・教育、福祉、施設情報など、移住する前から移住後~定住までの情報が盛りだくさん。
暮らしのデータ
人口 | 6,191人 ※令和6年1月1日「住民基本台帳人口」 |
地勢 | 阿武隈山系の西斜面の丘陵地に位置し、比較的平坦地である西部地区と中山間地の東部地区からなり、豊かな自然があふれる農村です。 ※東西11.3 ㎞、南北9.2 ㎞、面積46.67 ㎢、標高246m~約650m |
気候 | 阿武隈山系特有の起伏の多い地形であるため、標高別の気象条件の変化が大きく、気温の年較差も日較差も比較的大きいのが特徴です。また、東北地方にありながら、冬季の降雪は比較的少ない地域です。 平均気温:11.8度 |
特産品 | ●さるなし キウイフルーツの原種ともいわれる、3cmほどの小さなフルーツ。ビタミンCやたんぱく質分解酵素、亜鉛などの栄養素が含まれているスーパーフルーツ。流通量が少ないなどの理由から「幻のフルーツ」ともいわれています。甘酸っぱい果実の旬は9月~10月です。 ●しぼりトマト 生育過程で与える水の量を制限し、栄養素とおいしさをぎゅっと詰め込んだ「しぼりトマト」。濃厚な味わいをお楽しみください。 ●米 主に食味の良い「コシヒカリ」と「ひとめぼれ」を栽培。毎年、「玉川産米食味コンクール 」も開催し、切磋琢磨しながらおいしいお米を育てています。 |
観光名所 | ●乙字ヶ滝 日本の滝百選に選ばれた川幅いっぱいに落ちる滝は、水かさが増すと約100mの滝幅になり、迫力満点。俳人松尾芭蕉が「五月雨の滝降りうづむ水かさ哉」と一句を詠んだとされています。 ●乙な駅たまかわ 乙字ヶ滝が流れる阿武隈川を一望する場所に2024年にオープンした施設。ベーカリーやステーキレストラン、クラフトビール醸造所、観光案内所があり、玉川村の入口で訪れる人を出迎えます。 ●森の駅yodge(ヨッジ) 明治時代に開校した小学校の分校「四辻分校」。閉校後も地元の人々によって大切にされていた校舎をカフェ・宿泊施設にリノベーションしました。当時の面影が残る木造の外観と、モダンにアレンジされた内装が調和し、居心地の良い空間となっています。福島県建築文化賞正賞、グッドデザイン賞受賞。 ●サイクルヴィレッジたまかわ 「日本一自転車が好きな村」としてマウンテンバイクやBMXを中心に、フィールドを整備。屋内施設である「アーバンスポーツたまかわ」は天候を気にせずに楽しむことができます!たまかわの自然を活かしたトレイルコースも人気です。 ●すがまプラザ交流センター 閉校となった須釡中学校の校舎を「職」「遊」「住」「学」の施設としてリノベーション。コワーキングスペースやサテライトオフィススペース、「たまかわくらしサポートセンター(移住相談センター)」がある他、誰でも気軽に集える交流場所としてロビーや特別教室、会議室などを開放しています。 ●その他 その他の観光情報は、「玉川村観光物産協会」ホームページ(玉川村観光物産協会 (tamakawa-kanko.jp) )をご覧ください。 |
アクセス | 東京からは車でも公共交通機関でも2時間とちょっと。 福島県内の主要都市(郡山市、いわき市、白河市)へも1時間以内の位置にあります! 玉川村 へのアクセス(玉川村ホームページ) |
交通機関 | JR水郡線:泉郷駅、川辺沖駅 あぶくま高原道路(東北自動車道直結):玉川IC、福島空港IC 福島空港:新千歳空港、伊丹空港への定期便、台湾桃園空港への定期チャーター便 |
教育環境 | 認定こども園:1、小学校:2(放課後児童クラブ:2)、中学校:1 ※高校は、JR水郡線で周辺市町(郡山市、石川町など)へ通学している生徒が多いです。 |
病院 | 病院(個人医院):2、歯科医院:1 |
自慢ポイント | 玉川村は「村」でありながら、村内にスーパーやドラッグストアに加え地域の商店や飲食店等もあり、周辺の市町村へのアクセスにも恵まれているため、比較的便利に暮らせる地域です。 昔からの歴史や伝統文化を引き継ぎながら、閉校となった学校を活用した宿泊施設やコワーキングスペース、BMXやスケートボードなどのアーバンスポーツができる屋内施設など新たな取組も積極的に進めています。 玉川村での暮らし(玉川村ホームページ) |
移住支援制度
【玉川村】支援制度一覧
玉川村では、移住前の相談やお試し移住から移住の際の引越し費用等の補助、移住後の各種サポート等について下記のページにまとめています!
気になる制度等がある場合には、お気軽にお問い合わせください!
移住するなら福島県玉川村!(補助金等支援情報)|企画政策課|玉川村 (vill.tamakawa.fukushima.jp)
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移住関連イベント
移住相談窓口
たまかわくらしサポートセンター
電話:0247-57-2104
※すがまプラザ交流センターにつながりますので、たまかわくらしサポートセンターへのお問い合わせとお伝えください。
メール:tamakawakurashi@vill.tamakawa.fukushima.jp
住所:福島県石川郡玉川村大字南須釜字奥平290すがまプラザ交流センター内