新地町
海・里・山がギュッと詰まった新地町!
新地町では震災からの復興の中で、『人と自然が共に輝き、笑顔あふれるまちづくり』を目指しています。
火力発電所やLNG基地の立地を中心に、産業の発展と集積が進むとともに、駅周辺の開発による「賑わいと活力を創り出す新たなまちづくり」に取り組んでいます。
豊かな自然、高度なICT教育、利便性の高い交通アクセスなど、快適で住みやすい『新地のくらし』が待っています。
新地町
移住のおすすめポイント
海、里、山の自然のアクティビティを満喫できる!
「釣師浜(つるしはま)海水浴場」では夏に海水浴を堪能できるほか、「海釣り公園」では季節に応じてカレイやクロダイ、カンパチ、ヒラメ、タコといった多彩な種類の魚を釣ることが出来ます。また、新地町には4つの登山コースが整備された「鹿狼山」があり、海を眺めながらトレッキングを満喫できることもおすすめポイント。標高430mと比較的手軽に登れる山なので、毎日登山を楽しむ方も多くみられます。
タブレットや電子黒板を用いた先進的な教育環境!
町内の小中学校では早くからICT教育に力を入れており、1人につき1台タブレットを配布したり、各教室に電子黒板を設置したりと先進的な環境下で教育を行っています。ICT教育を軸に「個別最適な学び」「主体的・協働的な学び」「探究志向の学び」の3つの学びを提供しています。
特産品や加工品も充実!
葉肉に厚みがありながらも柔らかなニラ、カラフルなミニトマト、いちじく、豊かな漁場で水揚げされる海産物が特産です。また、イチジクを使用した焼肉のたれ「新地ゃんの味菜たれ」や新鮮なタコの旨味と触感が詰まった「タコシュウマイ」が人気です。
暮らしのデータ
人口 | 7,581人 ※令和6年1月1日「住民基本台帳人口」 |
地勢 | 阿武隈山地東縁の前山を形成する地藏森、五社檀、鹿狼山、大沢峠、そして、これらを分水嶺として東に流れる立田川、砂子田川、三滝川による扇状地及び沖積平野が発達した地勢。 |
気候 | 海洋性気候により、東北地方の中では比較的温暖な地域であり、降雪も少ないことから、春夏秋冬を通じて快適な居住環境にあります。 |
特産品 | りんご、いちじく、トマト、ニラ、カレイ、地酒「鹿狼山」、タコシュウマイ |
観光名所 | 鹿狼山、海釣り公園、釣師浜海水浴場、しんちパンプトラック、右近清水、新地城跡 |
アクセス | 東京から:鉄道で約2時間40紛、車で4時間 仙台から:鉄道で53分、車で1時間 |
交通機関 | JR:常磐線 高速バス:東北アクセス |
教育環境 | 保育施設:3所 小学校:3校 中学校:1校 |
病院 | 4院 |
自慢ポイント | 新地町は、見渡す限りの豊かな自然が自慢です。登山!海釣り!海水浴!キャンプ!パンプトラック!といったアウトドアを満喫できます!また、桜やチューリップなどの四季折々の鮮やかな花々が咲きそろい、季節を楽しませます。 |
移住相談窓口
都市計画課住宅係
電話:0244-62-2113
ファックス:0244-62-3194
新地町都市計画課住宅係へメールを送信