大熊町
![大熊町](/lsc/upfile/city/0000/0053/53_1_l.jpg)
このまちの、みらいと
大熊町は、福島県の沿岸部に位置し、東は太平洋、西は阿武隈高原に接しています。夏は太平洋からの海風で涼しく、冬は阿武隈高原で西からの雲が遮られ雪があまり降らない町です。
果物の栽培が盛んで”フルーツの香り漂うロマンの里”というキャッチフレーズがぴったりの町でしたが、2011年3月に発生した東日本大震災及び原子力災害により、全町避難を経験しました。しかし、2019年には1一部避難指示が解除され、2022年には町の中心地区の避難指示も解除されるなど、今まさに、大きな転換期を迎えています。これからの未来へ向けて歩みを進めていく第一歩として、ゼロカーボン宣言をし、環境にやさしいまちづくりに取り組むことにしました。災害を経験した町だからこその真剣な取り組みです。
これから更に賑わいのある、新たな大熊町の未来をつくるためには、町民や移住する方など多くの方の「知恵と力」が必要不可欠です。そのための様々な取り組みが始まっています。一歩一歩前進していく大熊町で、ともに新しい生活を始めてみませんか。
大熊町
移住のおすすめポイント
大熊町交流ゾーン
町内大川原地区の町交流ゾーンでは、交流施設linkる大熊、宿泊温浴施設ほっと大熊、商業施設おおくまーとがオープンしています。お気軽にご利用ください。
![大熊町交流ゾーン](/lsc/upfile/city/0000/0053/53_101_l.jpg)
暮らしのデータ
人口 | 9,955人 ※令和6年1月1日「住民基本台帳人口」 |
地勢 | 浜通り地方の中心部に位置。東は太平洋、西は阿武隈高原に挟まれた平野。 |
気候 | 夏は太平洋からの海風で涼しく、冬は比較的温暖な気候で、阿武隈高原により雲が遮られ雪があまり降らない。 |
特産品 | いちご、日本酒「帰忘郷」 |
観光名所 | 坂下ダム |
アクセス | 東京から:鉄道、車で約3時間 仙台から:鉄道、車で約1時間30分 |
交通機関 | JR常磐線 |
教育環境 | 認定こども園1、義務教育学校1 |
病院 | 診療所1 |
自慢ポイント | 未来に向けた新しい町づくりへ挑戦中! |
移住相談窓口
大熊町移住定住支援センター
電話:0240-23-7103
ファックス:0240-23-7846
大熊町移住定住支援センターにメールを送信
大熊町役場 生活支援課 移住定住支援係
電話:0240-23-7456
ファックス:0240-23-7846
大熊町生活支援課にメールを送信