浪江町

浪江町

再出発<リスタート>の町。あなたのチャレンジを応援します!

2011年の東日本大震災と原発事故で一時は全町民が避難を余儀なくされた浪江町。しかし今、浪江町は「『豊かな自然』と『新たな挑戦』が共存するまち」として着実に前進しています。


水素の地産地消を実現する最先端のテクノロジー、町に新たなにぎわいを生み出す浪江駅周辺整備。

その一方で、阿武隈山系と太平洋に挟まれた豊かな自然。


「挑戦」と「ゆるやかな時間」の共存が、この町にはあります。

浪江町で、自分らしい生き方をはじめてみませんか?

浪江町

移住のおすすめポイント

過ごしやすい気候!夏涼しく、冬はほとんど積雪なし

福島県沿岸部、通称「浜通り」に位置するため、冬はほとんど積雪がありません。近年の猛暑の影響はありますが、比較的、夏も涼しく過ごせます。夏は、日中がどんなに暑くても、日が暮れると過ごしやすくなることが多いです。
通年を通して、風は強めです。

過ごしやすい気候!夏涼しく、冬はほとんど積雪なし

なみえ焼そば、請戸もの…美味しいものがたくさん!

福島県沖の海で水揚げされた「常磐もの」の中でも、請戸の海でとれた「請戸もの」は全国の市場で高い評価を受けています。そんな「請戸もの」のヒラメやしらす、安くておいしい、昔から親しまれる極太麺の「なみえ焼そば」。浪江町には美味しい食べ物がたくさん。連日、多くの人が賑わう、「道の駅なみえ」でもいただくことができます。

なみえ焼そば、請戸もの…美味しいものがたくさん!

コミュニティがさかん!自分のペースで参加できる

大きな規模のものから、小さな規模のものまで、毎週のようにイベントがあり、気軽に参加できます。お花見や、子どもから大人まで楽しめるマーケットイベント、町内の「今」が飛び交うLINEオープンチャットなど、町や人とつながる楽しい仕組みを作っています。

コミュニティがさかん!自分のペースで参加できる

動画で見る魅力

東日本大震災によって大きな被害を受け、原発事故により全町避難を経験した浪江町。 町に住むことができない時間を長らく過ごしましたが、2017年3月31日に一部の地域で避難指示が解除されて以降、少しずつですが、ひとびとの営みが再開され、町の賑わいを取り戻しつつあります。 そんな今だからこそ魅力あるコト・ヒトと出会うことができ、あなたの人生を豊かにする旅になると思います。ぜひあなたの大切なひとと一緒に。

ガイドブック

浪江町移住定住ガイドブック

浪江町ってどんなところ?
移住先の1つとして検討し始めたら、始めに読んでいただきたい1冊です。

浪江町移住定住ガイドブック

なみえ じゃらん

浪江町の観光・遊び・体験・食事のおすすめスポットをご紹介!

なみえ じゃらん

なみえうまいもんマップ

浪江町内のお店がすぐに分かる「なみえうまいもんマップ」。

なみえうまいもんマップ

なみえ花通信

「農業を咲かせる浪江町」から、浪江の花作りと農業の最新情報をお届けします。

なみえ花通信

新規就農者・新規参入農業法人向けパンフレット

浪江町では、農業を町の発展に重要な産業と捉え、これから新たに就農される個人や農業法人の方々を歓迎し、全力で応援する体制を整えています。
新しい浪江町で、農業にチャレンジしてみませんか。

新規就農者・新規参入農業法人向けパンフレット

漁は請戸魂 陸より海がおもせ(It's UKEDO Soul It's UKEDO Life)

漁は請戸魂 陸より海がおもせ(It's UKEDO Soul It's UKEDO Life)

暮らしのデータ

人口15,174人
※令和6年1月1日「住民基本台帳人口」
地勢浜通りの中央に位置。西は阿武隈山地、東は太平洋に挟まれている。
気候夏は涼しく、冬は積雪がほとんどない。2024年の気温:最高月平均26.7℃(8月)8、最低月平均4.7℃(1月)
特産品なみえ焼そば、なみえウォーター、しらす、かぼちゃ饅頭、たまねぎ(浜の輝)、日本酒(磐城壽)、エゴマ、トルコギキョウ、大堀相馬焼
観光名所道の駅なみえ、ラッキー公園inなみえまち、請戸川リバーライン、震災遺構浪江町立請戸小学校
アクセス東京から:鉄道で約3時間30分、車で約3時間30分
仙台から:鉄道で約1時間10分、車で約1時間10分
交通機関JR:常磐線(特急ひたち)
教育環境認定こども園1(町1)、小学校1、中学校1
子育て支援家賃補助金制度、子ども医療費助成制度、なみえ創成小・中学校制服等支給、就学支援金あり。
病院診療所1、歯科診療所2、調剤薬局1
自慢ポイントゼロからのまちづくりを推進中!「やってみたい」を応援します。

移住支援制度

【浪江町】Fターン移住支援事業補助金

Fターン移住支援事業補助金について
東京圏(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)在住の人が県内の市町村へ移住し、一定の要件を満たした方に対して移住支援金を交付します。
移住支援金
単身世帯 60万円2人以上の世帯 100万円

※18歳未満の世帯員が一緒に移住する場合、18歳未満の世帯員1人につき100万円を加算(子育て加算)
※子育て加算の対象となるのは、令和5年4月1日以降に転入された方になります。


【移住元に関する要件】
移住する直近の10年間のうち、(1)~(3)を併せた期間が5年以上(うち、移住直前の1年間は連続していること)必要です。
(1)東京23区に居住していた期間
(2)東京圏※に居住し、東京23区内の企業等に通勤していた期間
(3)東京圏※に居住し、東京23区内の大学等に通学した後、東京23区内の企業等に就職した場合の通学期間


※東京圏とは、東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県のうち下記の市町村(条件不利地域)を除く地域
※条件不利地域
【東京都】
檜原村、奥多摩町、大島町、利島村、新島村、神津島村、三宅村、御蔵島村、八丈町、青ヶ島村、小笠原村

【埼玉県】
秩父市、飯能市、本庄市、ときがわ町、横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町、東秩父村、神川町

【千葉県】
館山市、旭市、勝浦市、鴨川市、富津市、いすみ市、南房総市、匝瑳市、香取市、山武市、東庄町、九十九里町、長南町、大多喜町、御宿町、鋸南町

【神奈川県】
山北町、真鶴町、清川村


【移住先(浪江町)に関する主な要件】
次のすべてに該当すること
・平成31年4月1日以降に浪江町に転入したこと。
・移住支援金の交付申請時において、転入後3か月以上1年以内であること。
・本町に、移住支援金の申請日から5年以上、継続して居住する意思を有していること。

その他本制度について詳しくは以下リンクよりご確認ください。


詳しくは浪江町のページをご確認ください。


<当制度に関するご質問・お問い合わせ>
浪江町役場企画財政課 移住推進係
電話:024-23-5764

【浪江町】福島県12市町村移住支援金

福島県は、東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う避難指示等の対象となった12市町村(田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村)において、県外からの新たな住民の移住の促進により、新たな活力を呼び込むことで、12市町村の復興・再生の更なる加速化を図ることを目的として、新しい地域を作り出すなどチャレンジを行う意欲のある、県外から12市町村への移住者に対して、移住支援金を交付します。
また、令和5年4月からは子育て世帯への加算が新設されました。


【子育て世帯加算の内容】
令和5年4月1日以降に、東京圏(条件不利地域を除く)から、18歳未満の世帯員を帯同して移住する場合、18歳未満の世帯員1人あたり最大100万円が加算されます。

※東京圏=東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県
※条件不利地域
【東京都】
檜原村、奥多摩町、大島町、利島村、新島村、神津島村、三宅村、御蔵島村、八丈村、青ヶ島村、小笠原村

【埼玉県】
秩父市、飯能市、本庄市、ときがわ町、横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町、東秩父村、神川町

【千葉県】
館山市、旭市、勝浦市、鴨川市、富津市、いすみ市、南房総市、匝瑳市、香取市、山武市、東庄町、九十九里町、長南町、大多喜町、御宿町、鋸南町

【神奈川県】
山北町、真鶴町、清川村


単身の場合世帯の場合
最大120万円最大200万円


詳しくはパンフレットもしくは福島県のページをご確認ください。


<当制度に関するご質問・お問い合わせ>
福島県12市町村個人支援金コンタクトセンター
電話:0570-057-236(年末年始を除く平日 9時~17時)

【浪江町】浪江町定住促進結婚支援金

浪江町に移住後に結婚されたご夫婦の結婚生活を応援します。

【対象要件】
①令和3年4月1日以降に夫婦のいずれか、または夫婦ともに新たに浪江町に移住された方で、移住後3年以内に婚姻届けを提出された夫婦または、令和3年4月1日以降に婚姻届けを提出し、婚姻届け受理日から3か月以内に夫婦のいずれかまたは夫婦ともに浪江町に移住された夫婦。
②夫婦ともに過去にこの支援金の交付を受けていないこと。
③支援金申請日現在において夫婦ともに45歳以下。
④町税等の滞納がないこと。
⑤夫婦ともに概ね5年以上、浪江町に居住する意思があること。
⑥ご夫婦ともに浪江町内に居住していること。


お祝い金
移住者のご夫婦一組につき 20万円

【加算】
ご夫婦どちらかが福島県外からの移住者 15万円
ご夫婦どちらかが浪江町地域おこし協力隊 15万円


申請期間
婚姻の日から1年経過した日から1年以内


結婚記念品プレゼント
結婚記念品をプレゼントしています。対象と思われる方は下記問い合わせ先へお申込みください。
※記念品は婚姻・転入後すぐお申込みいただけます。


<当制度に関するご質問・お問い合わせ>
浪江町企画財政課移住推進係
電話:0240-23-5764

【浪江町】浪江町立学校児童生徒就学支援金交付

町立学校に通学する児童生徒の保護者に対し交付します。


学用品費・通学品費等
項目により支給上限あり


<当制度に関するご質問・お問い合わせ>
浪江町役場教育総務課学校教育係
電話:0240-34-5710

【浪江町】浪江町立なみえ創成小・中学校制服等支給

なみえ創成小学校・なみえ創成中学校に入学および転入学する児童生徒と在学する児童生徒に対して、制服等を支給します。

対象者
なみえ創成小学校・なみえ創成中学校に入学および転入学、または在学する児童生徒

支給内容
なみえ創成小・中学校制服等支給要綱に基づき、予算で定める範囲内において支給します。支給する制服等の種類、数量および支給回数については別表のとおりになります。
支給対象者支給品目数量支給回数
全児童生徒運動着(半袖上着・長袖上着・ハーフパンツ・セミスレンダーパンツ)各1児童生徒一人につき、年度内1回限り
上履きシューズ1
男子生徒学生服上下セット1生徒一人につき、入学または転入時に1回限り
夏用ズボン1
ワイシャツ(半袖・長袖)各2
中学校通学用カバン1
女子生徒夏用制服上下セット1
冬用制服上下セット1
スカーフ1
中学校通学用カバン1


詳しくは浪江町のページをご確認ください。


<当制度に関するご質問・お問い合わせ>
浪江町役場教育総務課学校教育係
電話:0240-34-5710

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移住相談窓口

企画財政課移住推進係
電話:0240-23-5764
ファックス:0240-34-4593
浪江町企画財政課移住推進係へメールを送信


浪江町移住相談窓口(まちづくりなみえ内)
受付時間:9:00~18:00 定休日:水・日・祝
電話:0240-23-7530
浪江町移住相談窓口へメールを送信

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