会津若松市
磐梯山や猪苗代湖など豊かな自然に囲まれながら、都市機能もほどよくある、「ちょうどいい田舎」です。
会津若松市は、鶴ケ城などの歴史と伝統が息づく城下町です。現在は行政サービスや事業にICT(情報通信技術)を導入したまちづくりスマートシティに取り組んでいます。
磐梯山や猪苗代湖など豊かな自然に囲まれながら、都市機能もほどよくある、「ちょうどいい田舎」です。
平成23年度に移住者ネットワーク「愛友あいづネット」が結成され、様々な活動を通じて地域を盛り上げる仲間を募集しています。
移住については、何なりと地域づくり課までご相談ください。
移住のおすすめポイント
豊かな自然に囲まれた美しい城下町
鶴ヶ城に代表される歴史や、文化・伝統が今も息づく城下町です。
冬は雪を利用したイベントが開催されるほか、温泉にも恵まれ、四季を通じて多くの観光客が来訪します。
赤瓦に生まれ変わった鶴ヶ城が見守る市内には、歴史を感じさせる古い老舗の商店や蔵、歴代藩主が愛した風情ある庭園など名所・旧跡も多くノスタルジックな気分にさせてくれます。
伝統産業と最先端IT産業
国の伝統的工芸品に指定されている会津漆器をはじめ、素朴ながらも美しい地縞が特徴の会津木綿などの伝統工芸が400年以上に渡り受け継がれています。
また、伝統を守る一方で、日本で最初のコンピュータ理工学専門の大学である会津大学が開学したことにより、ICT関連企業も多く存在し、会津若松市では「スマートシティ会津若松」の実現に向けても取り組んでいます。
美味い米・日本一の酒・絶品グルメ
会津若松市は、「米どころ」「水どころ」です。肥沃な大地と清廉で豊富な水、盆地特有の寒暖の差が大きい気候など、農業に適した条件が揃い、会津の米は市場でも高く評価されています。
また、福島県は全国新酒鑑評会において金賞受賞数日本一を5年連続受賞し、金賞受賞銘柄のうち会津地域の蔵元が半数以上を占め、酒造りに恵まれた条件を活かして会津若松市には、会津を代表する造り酒屋が多くあります。
ガイドブック
あいづわかまつ暮らし
会津若松市の魅力や地域の特色、住まいや仕事など、移住後の暮らしをイメージできる情報を紹介しています。
暮らしのデータ
人口 | 112,445人 ※令和6年1月1日「住民基本台帳人口」 |
地勢 | 福島県の西部会津盆地の東南に位置。磐梯山や猪苗代湖など豊かな自然に囲まれており、地域の北西 にある市街地は、中心を湯川が流れ、東から西へ緩 やかな傾斜をなしている。 |
気候 | 気候は、内陸盆地特有の複雑な様相を示し、冬期 は日本海側の気候となり好天が少なく降雪量が多 く、夏期は太平洋側に近い気候を示すものの、春秋 にはこれに内陸型の気候条件が加わり、日中と夜間 の気温差が激しくなっている。 平年の日最高気温(8 月)は 30.8℃、日最低気温 (2 月)は-3.5℃で、年間降雪量は 328cm。 |
特産品 | 会津漆器(会津塗)、会津木綿、起上がり小法師、絵ろうそく、 清酒、みしらず柿、お米、こづゆ、ソースかつ丼 |
観光名所 | 鶴ヶ城(若松城跡)、御薬園、飯森山、さざえ堂、東山温泉、芦ノ牧温泉、七日町 |
アクセス | ■東京から 鉄道で約2時間30分、車で約3時間20分 ■仙台から 鉄道で約1時間50分、車で約2時間 |
交通機関 | ■JR 磐越西線、只見線 ■第三セクター鉄道 会津鉄道 ■バス 会津バス、広田タクシー |
教育環境 | 認可保育所・認定こども園・幼稚園等40施設 市立小学校17校、私立小学校1校、市立中学校9校、私立中学校1校、私立義務教育学校2校、県立の中高一貫校1校 高等学校9校、会津大学、会津大学短期大学部 子ども医療費助成制度あり。 |
病院 | 病院7、一般診療所92、歯科診療所54、夜間急病センター1(2023年3月31日現在) |
自慢ポイント | 鶴ヶ城に代表される歴史や、文化・伝統が今も息づく城下町です。 |
移住支援制度
【会津若松市】移住支援金(東京圏から移住される方へ)
東京23区に5年以上、在住または通勤していた人が、会津若松市へ移住・就職などの要件を満たした場合に支給します。
・2人以上の世帯は100万円
・単身の場合は60万円
・18歳未満の世帯員1人につき100万円を加算
移住関連イベント
移住相談窓口
企画政策部地域づくり課
電話:0242-39-1202
ファックス:0242-39-1403
会津若松市企画政策部地域づくり課へメールを送信