会津坂下町
やっぱり坂下がいい!~住み続けたいまち~
会津坂下町は、会津地域の西部に位置し、春は桜と菜の花、夏は緑豊かな山々、秋はザル菊、そば畑、冬は雪景色など四季折々の美しい景色を満喫できます。また、自然や水に恵まれ、食味の良い米や野菜の産地であり、「馬刺し」「そば」「地酒」「冷やしラーメン」など多くの自慢できる特産品もあります。そして、子育て支援の充実や特色ある地域活動など、住み続けたいまちづくりを目指して様々な取り組みをしています。
ぜひ、会津坂下町で楽しい暮らしをしてみませんか?
移住のおすすめポイント
アクセス抜群!
車でお越しの場合は、磐越自動車道「新鶴スマートIC」または「会津坂下インター」を利用し、JRでお越しの場合は只見線をご利用下さい。
また、会津の主要都市との距離は、会津若松市、喜多方市、会津美里町(旧会津高田町)、柳津町までいずれも12キロメートル(3里)で、交通の要所であり、俗に『坂下の馬鹿三里』といわれています。
国指定重要文化財がある!
会津五薬師の一つである上宇内薬師は、像高183センチメートル、ケヤキの一木造りの坐像です。胸板を厚くして体感部の量感をだす構造で、全体的には厳しく力強い表情は薄れ、穏やかであるため十世紀の造像と考えられています。
この像は、調合寺(高寺の一坊)の本尊であったが荒廃し、その後、道安が元禄4年に薬師堂を再建・再興したといわれています。
堂内には、日光・月光菩薩立像、宝光虚空蔵菩薩立像、聖観音菩薩立像、十二神将五躯も安置されています。
坂下町には歴史深い名所、仏閣、神社が数多くあります。国指定の文化財は6つ存在します。
ばんげの酒!
”まぼろし”ともいわれるばんげの酒。
米どころ会津の中でも、有数の極上米がとれる会津坂下町。水も良く、豊富であることから、極上の地酒ができます。
町内には、江戸・明治からの老舗酒蔵が3蔵あり、伝統と研究によりそれぞれ個性豊かな酒がある。自分好みの地酒を探し、馬刺しや会津の郷土料理を肴に、芳醇な味わいを楽しめます。
曙酒造 ・・・ 代表銘柄「一生青春」「天明」
豊国酒造 ・・・ 代表銘柄「真実」「學十郎」
廣木酒造 ・・・ 代表銘柄「泉川」「飛露喜」
暮らしのデータ
人口 | 13,792人 ※令和7年1月1日「住民基本台帳人口」 |
地勢 | 会津地方西部に位置。 町の中部から東側は盆地が広がり比較的平坦で、水田が多い。一方、町の西側は山林が多い。 町の東側から北側にかけて阿賀川が流れているほか、西部には只見川が流れる。 |
気候 | 日本海型気候の影響を受け、盆地特有の寒暖の差がある。 豪雪地帯に指定されている。 |
特産品 | 馬刺し、蕎麦、日本酒、冷やしラーメン、味噌、醤油 |
観光名所 | 国指定重要文化財 ・木造薬師如来坐像(上宇内薬師) ・木造千手観音立像(立木観音) ・旧五十嵐家住宅 |
アクセス | ◆東京から 鉄 道 :東京駅→郡山駅(東北新幹線約85分) 郡山駅→会津若松駅(磐越西線快速約60分) 会津若松駅→会津坂下駅(只見線約45分) 自動車:東京→郡山(東北自動車道約180分) 郡山→会津坂下(磐越自動車道約45分) ◆仙台から 鉄 道 :仙台駅→郡山駅(東北新幹線約45分) 郡山駅→会津若松駅(磐越西線快速約60分) 会津若松駅→会津坂下駅(只見線約45分) 自動車:仙台→郡山(東北自動車道約90分) 郡山→会津坂下(磐越自動車道約45分) |
交通機関 | ◆JR:只見線 ◆バス:会津バス |
教育環境 | ◆認可保育所:1ヶ所 ◆小規模保育所:3ヶ所 ◆幼稚園:2ヶ所 ◆小学校:2ヶ所 ◆中学校:1ヶ所 ◆高等学校:1ヶ所 ◆遊具が充実している公園 ◆図書館 |
病院 | ◆総合病院:1ヶ所(夜間対応) ◆診療所:6ヶ所 ◆歯科院:7ヶ所 |
自慢ポイント | 美味しい飲食店が多く、町内に住めば、呑んでも徒歩で帰れます。 子育て世帯には特におすすめで、子育て支援センターや遊具が充実した公園、自然に触れ合う施設など 遊べる場所も多いです。季節毎にお祭りが開催されるので楽しく暮らせること間違いなしです! |
移住支援制度
【会津坂下町】会津坂下町住宅取得支援制度
新築住宅・新築建売・中古住宅を購入された方に最大70万円補助します。
県外移住者の方はさらに加算になる可能性があります。
ぜひ、お気軽にご相談ください!
【会津坂下町】結婚新生活応援事業補助金
新婚世帯の方へ住居費用と引っ越し費用を補助します。
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