【12月6日】三者三様の空き家活用~移住するなら福島県玉川村~
有楽町で開催!空き家の活用方法についてお話しましょう!
2023年度の総務省の調査では、全国の空き家はなんと900万戸!!
現在、全国で「空き家」問題は広がり、深刻化しています。
総務省の調査によると、2023年度の空き家数は全国で9,000,000戸あるとされており、5年前と比較しても51万戸も増えている状況です。
空き家率は13.9%となっています。
同調査で、福島県の空き家率は全国平均を上回る15.2%となっており、深刻な状況です・・・。
福島県玉川村の空き家活用
全国でも空き家が増加する中、福島県玉川村も例外ではありません。
そんな空き家問題に前向きに取り組むため、今回のセミナーでは、福島県玉川村で空き家を活用して様々な活動をしている3組にお話を伺います。
人口減少が進む中、「住宅」としてだけではない空き家の可能性を一緒に考えましょう!!
福島県玉川村での空き家活用
活用方法1交流・関係人口の滞在施設
福島県玉川村で事業を営む2者がコラボしてつくる、交流・関係人口の拠点としての活用方法をお話します。
渡邉潤(株式会社benefic)
村内の空き家を、移住者の住まいや起業の地方拠点、地域の交流拠点として活用。
國分洋平((一社)cycle village TAMAKAWA)
日本一自転車が好きな村の先導者。年間を通して県内外から多くの交流・関係人口を創出。
活用方法2企業の地方拠点
東京の企業が福島県玉川村に進出!企業の地方拠点としての空き家活用についてお話します。
平山理(株式会社プロフェッショナルエフェクト)
新規事業の拠点を求めて福島県の事業に参加。ドローンスクールを開催。玉川村内の空き家を新たな拠点としてリノベーション。
大木和彦(株式会社テダソチマ)
玉川村在住。不動産業を活かし、地域活性化の取組を展開。企業と地域のつなぎ役として活躍中。
活用方法3地域のコミュニティスペース
地域内外の交流の場などとして空き家を活用。学生の力を借りてセルフリノベーションも実施した経緯もお話します。
小野愛子(元玉川村地域おこし協力隊)
地域おこし協力隊卒隊後、空き家を活用したコミュニティスペースを開く。こどもも大人も楽しめるアートワークショップを開催。
高坂玲音(学生団体ARCHINEST)
福島県内で空き家リノベーション専門の団体を設立。「ともにつくる」をコンセプトに関わる人が一体となれる場を建築中。
申込フォーム
ご参加を希望の方は、申込みフォームよりお申し込みください!
開催場所
ふるさと回帰支援センター 8階 セミナールームC
(東京都千代田区有楽町2-10-1東京交通会館)
またはオンライン(zoom)※第1部のみ
開催日時
2024年12月6日(金曜日)18時30分~20時15分
第1部 18時30分~19時20分 活用事例の紹介
第2部 19時30分~20時15分 交流会
参加費
無料
現地参加の方には、さるなしドリンク&オリジナルコースターをプレゼント!
お問い合わせ
主催:福島県玉川村(企画政策課)
共催:認定NPO法人ふるさと回帰支援センター
運営:株式会社benefic
【お問い合わせ】
福島県玉川村企画政策課
メール:tamakawakurashi@vill.tamakawa.fukushima.jp
電話:0247-57-4628
この記事に関するお問い合わせ先
福島県ふくしまぐらし推進課
住所:〒960-8670 福島県福島市杉妻町2-16
電話番号:024-521-8023
ファックス番号:024-521-7912
お問い合わせはこちらから↓
https://www.pref.fukushima.lg.jp/form/detail.php?sec_sec1=38&check
更新日:2024年11月18日